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涼音堂茶舗 プロフィール

東京・吉祥寺と京都を拠点に「電子文化の茶と禅」をコンセプトに活動する電子音楽 レーベル。

1999年、アニメーション作家森本晃司とのプロジェクト『アンビエントデス』を皮切りに、星憲一朗、竹村理明 (cinq)ら"アンビエント茶会" に集合したグループが、茶会から音源を発信する "茶舗" としてレーベル涼音堂茶舗を結成。茶席を持ち込んだ『サクラチルアウト』、当時はまだ珍しかったカフェやコーヒーショップでのイベントを先駆的に開催。同 時期京都にて糸魚健一らが老舗クラブメトロを中心に積極的に音響系の新たな音楽を発掘。クラブシーンを脱した新たな空間のための音楽を構想し2000年コンピレーション『ガーデン・パス』を皮切りにリリースを開 始する。

2003年からは映像制作集団東京食堂が合流。音楽、ヴィジュアルを組み合わせた総合的な制作集団としての涼音堂茶舖の形態が 出そろう。

桑原茂一の『スネークマンショーs21』(TBSラジオ)『comedy club king』(Inter FM)に参加し安田寿之氏とともにsnoweffectが音楽を担当。
武蔵野FMにて『ryoondo-radio.FM』、京都FM79.7MHz radio cafeでも『ryoondo-radio.FM』の放送を開始し、ローカル放送同士を連結した番組づくりを模索するなどラジオ媒体に積極的に参加。

同2003年発売したコンピレーション『water green』(DES015)のリリースパーティとして初めて京都法然院にて「電子音楽の夕べ」を開催。

以降2004年4月「サクラチルアウト」を京都の細見美術館にて開催,
8月京都法然院にて『electronic evening 電子音楽の夕べ』開催。
11月 細見美術館琳派展にて『涼音と琳派〜涼音を聞く』開催。
京香舗松栄堂の先鋭ブランドlisnと史上初の音への香りのコーディネートを試みる。

2005年 daisyworldより細野晴臣氏プロデュースでのリリースに続き、
PsysExの「Polyrhythm system_exclusive message2」からフランスでの流通も開始し初の日英仏同時リリースを実現。
リリースパーティとして4月、京都旧 嵯峨御所大覚寺にて「サクラチルアウト2005」を成功させる。
2006年4月には初の関東の禅寺での「サクラチルアウト」北鎌倉東慶寺にて開催。

2007年温泉コンピレ−ション『Over Flow』のリリースをきっかけに舞踏家・森繁哉氏と出会い、東北の温泉と電子音楽の連結を模索する。

2008年からは宮城県鳴子温泉郷での『鳴響』、信州渋温泉での『渋響』など、地域とともに温泉郷と都市を結ぶ一連の温泉 でのプロジェクトを成功させ、
2011年には革命後のチュニジア大使館の石巻震災復興支援プロジェクトにCoupieを中心に参画。

従来の音楽産業や観光産業の文脈とは全く違った地平を構築すべくあらゆる角度から電子音楽の可能性を追求している。

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