サクラチルアウト京都細身美術館にて4/5（月）開催！
さて今年も涼音堂春の名物イベント・サクラチルアウトの季節が近付いて参りました。今年は4/5（月）、なんと縁あって京都の細見美術館で開催が決定。
最上階の茶室・古香庵でのアンビエント茶席、アトリウムサンクトガーデンでのライヴフロアと全館フルに使用。
細見美術館/ART CUBEとのコンセプチュアルなコラボレートにより史上初の「茶席で電子音楽」企画が遂に実現。
古香庵は普段は尾形光琳の掛け物（！）も茶事で使う京都でも有数の茶室。茶道界でも涼音道界でも全くの新しい試みです。
琳派の殿堂でもある細見美術館でのエレクトロニックな茶事。乞う御期待。
細見美術館：所蔵リストには単庵智伝、尾形光琳、伊東若沖など錚々たる名画が。ご一見あれ。
出演者リスト
| 御演曲： | plant. attic plan Firo onpac Heprcam sora snoweffect |
| 御選曲： | taichi (日本音楽選曲家協会 No.236） |
| 御映像： | 東京食堂 |
| 空間演出： | ED-Style |
Time Table
| B1F サンクトガーデン：Live & DJ | |
| 18:00〜18:20 plant. 18:20〜18:45 attic plan 18:45〜19:10 Firo 19:10〜19:35 onpac 19:35〜20:00 DJ Taichi 20:00〜20:25 Heprcum 20:25〜20:50 sora 20:50〜21:15 snoweffect |
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| 3F 茶室・古香庵：DJ | |
| 18:00〜19:00 DJ Taichi 19:00〜20:00 snoweffect 20:00〜20:30 PsysEx 20:30〜21:00 Firo |
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京都在住・curtain of cardsの大堀秀一ともはや説明不要の京都が誇る電子音楽研究家・糸魚健一のユニット。大堀秀一もarmchair reflection名義で糸魚健一自ら主宰する京都の若手アーティストを発掘し紹介するshrineにて作品を発表している。
塚越寛之によるソロプロジェクト。サンプリングや生楽器、電子音などのさまざまな素材の徹底的な加工/編集から、緻密かつ屹立したサウンドを作り上げる。天才的新人と各所で評価も高く、今最も注目される空間系電子音楽アーティストの一人。
古都奈良より 、地方都市の持つ音に自覚的なレーベルscilli disquesを主宰。茶柱からアルバムリリース後、2002年、plopのコンピレーション「micro blue 」にいきなり1曲目として参加。ドラムの生演奏感を骨格に、様々な楽器、電子機材やコンピューターを用い、即興的な動機から音を構成していく。日々日記の様に綴る作品群には、分裂と融合を繰り返す思考達が焼き付いている。
11/24生まれ。射手座、Ａ型♂。日本音楽選曲家協会・正会員（会員番号236）こんな世の中だからこそ、明日の未来に全てをかける！
cinqのサポートで知られる坪倉美保代+アップライトベース奏者甲田達也+TELA等のサポートやエンジニアとして知られる春木淳一で2002年結成。涼やかな電子音の波間を浮遊する坪倉美保代の瑞々しく東洋的な歌声。2003年7月『water green』(DES015)に参加。初参加ながら多方面より絶賛を博す。この春、涼音堂茶舗より1st発売予定。
京都在住のクロサワ・タケシによるソロ・プロジェクト。英GENERAL PRODUCTIONS (通称GPR）レーベルのコンピ２作品に本名名義にて収録後、イッセイ・ミヤケ系列の洋服ブランドTENALYSやTAR POPのコンピレーションなど様々なレーベルに楽曲を提供。今後は、米国のCARPARKレーベルに在籍する人気アーティストGREG DAVISによるAUTUMN RECORDSやイタリアの巨大ウェブ・レーベルのtu M'p3などからリリース予定で、世界を舞台にした活躍が期待されるアーティストである。
石川貴史、竹村理明、星憲一朗によって結成。エレクトロニクスと空間を追求する電子空間音楽ユニット。TBSラジオ『スネークマンショーs21』Inter FM『コメディクラブキング』等お仕事多数。2004年春より桑原茂一の携帯プロジェクトcckingにてau着信音『モバイル・ガーデン・シリーズ』配信。
