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sakurachillout05

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4/2サクラチルアウト2005京都大覚寺にて開催決定！

sakurachilloutお花見空間と電子音楽。涼音堂茶舗春の名物、サクラチルアウト。今年はなんと京都嵯峨野の名刹・旧嵯峨御所大覚寺で開催が決定!!
大覚寺は華道嵯峨御流本部であり、かつて嵯峨御所としても使われた大寺院。桜の名所でもある大覚寺を会場に、Firo、スノーエフェクト、PsysExを中心にお花見リリースパーティとして開催予定。ゲストにはdaisyworld discsのA&Rである東氏（DJ EAST）をお招きします。

着物の方はもちろん半額。着物で春の大覚寺に舞う桜と電子音を愛でる会。法然院、細見美術館に続き、空間インスタレーションは日比野克彦氏とのコラボレートで知られる京都の空間環境デザインユニットED-Style、映像インスタレーションは東京食堂とオトグラフ。細見美術館に引き続き香りのコーディネートはlisnが担当。茶席の桜はodetteがアレンジメント、器は陶芸家宮川尚子が担当します。
大覚寺

sakurachillout サクラチルアウト２００５
大覚寺　電子音楽と夜桜の夕べ
京都　旧嵯峨御所大覚寺門跡
4/2(土） 18:00~20:30 live/御茶室
￥1800（着物の方半額）

御抹茶￥500(予定）

guest: DJ EAST(daisyworld discs)
和佳（篠笛・能管）
live: PsysEx(12k,daisyworld,ryoondo-tea,shrine)
snoweffect (ryoondo-tea)
Firo (ryoondo-tea)
heprcam(ryoondo-tea)
Oto-graph(ryoondo-tea)
御茶席DJ： 沖原太一（日本音楽選曲家協会No.236)
instaration:
ED-Style(空間インスタレーション）
東京食堂(映像インスタレーション）
協力： L magazine / lisn / ichi-man-ben/odette




DJ EAST(daisyworld discs)

DJ EASTデイジーワールドのA&R。2003年のsonar(バルセロナ)で、初プレイ。A&Rとしては、SKETCH SHOW, HUMAN AUDIO SPONGE,WORLD STANDARD, ATOM HEART等と仕事をして来た。古くは、JOHN ZORN, BILL LASWELL等NYのアーティストやTHEORB の日本公演のオーガナイザーとして活動。


PsysEx(サイセクス）

PsysExもはや説明不要の京都が誇る電子音楽研究家・糸魚健一のユニット。涼音堂茶舗ではエンジニアとしても活躍。エレクトロニカファンクネス。サイレントと破壊を大胆に行き来する。アルバム'polyrhythm_system exclusive messege'で自身の世界感をまとめた。12k(NY)の2枚組コンピtwo point twoに参加。12kからは2004年アルバム'psx'をリリース。天才的新人firoを発掘、リミックス曲の提供でも話題。自身のレーベル'shrine'で世界に京都の才人を紹介。自身のパーティ'patchware on demand'で京都に世界の才人を紹介。2005年細野晴臣のdaisyworld discsより『polyrhythm_system exclusive messege iii』遂にメジャーリリース。
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snoweffect（スノーエフェクト）

snoweffect竹村理明(cinq)、石川貴史、星憲一朗によって結成。涼音堂茶舗のプロデュースチームとしての側面も持つ電子空間音楽ユニット。2001年1st『Desktop Caffeine』（ryoondo-tea)発表、任天堂GC『ギフトピア』、TBSラジオ『スネークマンショーs21』Inter FM『コメディクラブキング』『sound-tote』（clubking）等の音楽を手掛けるなどお仕事多数。今春『rustic physiocrat』（ryoondo-tea)を発表、斬新な切り口と音楽性が高く評価され今後の活躍がますます期待されている。
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Firo（フィロ）

Firoサンプリングや生楽器、電子音などのさまざまな素材の徹底的な加工/編集から、緻密かつ屹立したサウンドを作り上げる。PsysExの糸魚健一にその才能を見いだされ2003年1st『paddle』（ryoondo-tea)発表、桑原茂一の実験的サウンドプロジェクト『sound-tote』参加、 TBS系『世界遺産』BGMや原曲を圧倒するリミックスワーク等でも知られ各方面より天才的新人と高い評価を受ける。4月遂に2nd『Light court』（ryoondo-tea)発売。シリーズ最高傑作との声多し。 今最も注目される空間系電子音楽アーティストの一人。
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heprcam(ヒペリカム)

heprcam坪倉美保代+アップライトベース奏者甲田達也+エンジニアとして知られる春木淳一で2002年結成。涼やかな電子音の波間を浮遊する坪倉美保代の瑞々しく東洋的な歌声。2004年6月涼音堂茶舗より1st『COHCOX』発表。 確実なバッテリーと巫女のような憑依的ヴォーカルスタイルによるライヴは場を選ばない説得力を持ち、各所のインストア・ライヴにて絶賛を博す。今後の活躍が期待されるアーティストである。

oto-graph(オトグラフ)

otograph京都を拠点に活動する井浦崇と大島幸代による映像/音響プロジェクト。自由に組み合わされる電子音によって緻密に曲を構築し、独自のハーモニーとグルーヴを生み出す。異質さと親和性を併せ持った音が巧みに交差し、多彩な音空間を展開する。音楽制作と映像制作を平行して手掛け、サウンド要素と視覚的イメージの結合・遊離を試みながら表現の可能性を探る。３月にはCOCON烏丸shin-biでの単独exhibitionを実現。多角的に活動を展開している。

御茶席DJ:沖原太一（日本音楽選曲家協会No.236)

選曲家。京都＋CILLOUT・DJとして徘徊。枯山水の中に電子音を見出し、音を点て、音楽を聞く。

東京食堂

創作物全般に精通したメンバーによる異業種混合ユニット。精度と娯楽性をひたすらに追求し、VJからファッション、PV等を中心に活動を展開。涼音堂茶舗ほぼ全作品のジャケット、ヴィジュアルを担当している。

ED-Style

ED-Style京都の伝統工芸と現代美術を結合し、建築、プロダクト、染織、テキスタイル、イラストレーション等のジャンルで活動する新進気鋭の制作集団。竹と和紙で制作した巨大行灯による空間インスタレーションを中心に活動を展開。2004年にはNHKの番組企画にて日比野克彦氏と巨大行灯を合作。

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